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【入門編】ソーシャルメディアマーケティングとは?4つのポイント「基本のキ」

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  • 戦略PR/広報

もはやWebマーケティングに欠かせなくなった、ソーシャルメディアマーケティング。当社がお客様に提案するプランでも、「コンテンツマーケティング+Facebook運営」「戦略PR+各種ソーシャルメディア運営」と必ず盛り込むようにしています。実際、国内外に関わらず、成果をコミットしていく上でソーシャルメディア戦略は欠かせないと言ってもいいすぎではありません。



当社では「アーンドメディアエージェンシー」というくくりで覚えていただきたいほどソーシャルメディア+戦略PR+コンテンツマーケティングに力を入れています。今回はこれからソーシャルメディアマーケティングをスタートする!という入門用として4つのポイントをご紹介します。

1.主要なソーシャルメディアは積極的に参入する

日本で最も使われているソーシャルメディアは、国内の月間アクティブユーザー数4079万(※コムスコア社調べ)の動画共有サイト「Youtube」ですが、どちらかというと多くの人は見る立場かと思います。企業活用でいえば「Facebook」「Twitter」「LINE」という順になるでしょうか。大切なことはソーシャルマーケティングを行うなら、この中のどれかに絞るのではなく、Facebookを含めて2つは開設して欲しいということです。

2.スマートフォンユーザーの立場で考える

「Youtube」「LINE」「Facebook」「Twitter」などの、ソーシャルメディアをチェックするユーザーは、パソコンよりスマートフォンからのほうが多くなっています。会社で仕事をしているときは、パソコンを使うことが多いかもしれません。しかし、ソーシャルメディアマーケティングを行うときは、スマートフォンをまず起点に考えてください。

パソコンから見やすいと感じていた自社のアカウントページも、スマートフォンから見ると文章が長すぎて、読みにくくなっていることが多いものです。

常にスマートフォンユーザーの立場に立って、考えることを忘れないようにしましょう。

3.ユーザーとのコミュニケーションが鍵

ソーシャルメディアの特徴は、双方向のコミュニケーションができることです。ソーシャルメディアのアカウントを開設したのにも関わらず、企業側が一方的に発信しているだけでは盛り上がりません。積極的にユーザーに意見を求めたり、参加型のイベントを用意したりしてみてください。ソーシャルメディアマーケティングでユーザーと交流をしながら、距離を縮めることができれば、自社のファンも増えていきます。

4.バズるコンテンツとは何かを研究する

ソーシャルメディアを運用し始めるとコンテンツの研究は欠かせません。バズる、バズらせるなど言葉はよく知っていると思いますが、それを生み出すことは一筋縄ではいきません。

当社でも案件ごとにコンテンツ会議を開きますが、ルールとして


・否定しない

・マインドマップを使う

・関連キーワードをつなげる

・ボケをかぶせる

・脱線しても軌道修正しない


を設けて、アイデアを出し続けます。そして当社が研究しているバズらせるフレームワークに当てはまるものだけを残して提案書にまとめるというフローにしています。

ただ、それでも100%バズることはありません。日々研究の毎日です。

人の常識の範囲を超え、感情をゆさぶり、何か人に伝えたくなる、そんなコンテンツを産んでくれるソフトやロボットが発明されればどれほど楽でしょうか。

いつの日かカーツメディアワークスもそんなテクノロジーを生み出したいと思います。

まずは気軽にソーシャルメディアで発信しよう!

何も身構えることはありません。ソーシャルメディアを企業が利用し始めたのはたった数年前、ごく最近のことです。もちろん今からでも遅くはありませんし、何も躊躇することはありません。


こんな偉そうなことを書いているカーツメディアワークスアカウントだって正直止まっています。。。当社自身の事例を参考にしてもらいのは山々ですが、お客様のアカウントをしっかり運営するのに手一杯で自社アカウントが残念な結果です。運営しているお客様の事例や実績をみたいという方はお気軽にお問い合わせください!


今回ご紹介した4つのポイントを参考に、早速自社のアカウントを作成してみてはいかがでしょうか。


ご不明な点やご要望などお気軽にお問い合わせください。
皆様のお力になれますこと、楽しみにしております。

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株式会社カーツメディアワークス

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