WEBマーケティングを語るうえで、SEOやリスティング広告、リマーケティングなどのキーワードは避けて通れません。
これらは「Googleの手のひらビジネス」と呼ばれています。Googleが生み出した市場やソリューションを用いて行うビジネスだからです。
しかし、今の時代「Google手のひらビジネス」だけでは不十分な世の中になっています。今や先進国だけでなく、少し前まで発展途上国だった東南アジアの各国でさえもスマートフォンが普及しました。
世界中の人々がFacebookやInstagramに自身のページを持ったり、LINEやWechat、Whats appなどを使ってコミュニケーションしたりするのが日常になっています。
つまり、「Googleの手のひら」から外にある世界へと足を踏み出したのです。
さらに言えば、かつてブランドはWEBマーケティングを通して構築されたものですが、今はそれだけでは成立しなくなってきています。
UBERやAirBnBに代表されるユニコーンと呼ばれる巨大IT系スタートアップ企業は、スマホやWEBで完結する新時代のWEBビジネスですが、その評判をより多くの人に広げているのは、リアルなクチコミであったり、マスメディアが報じるタイミングであったりします。
結局、マーケティングの本質は「いかに一人でも多くの欲求を駆り立て、購買させるか」に集約されます。
経済社会のしくみが変わらない限り、この本質はこれから先も変わることはないでしょう。
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