インターネットの各項目別の利用時間についてです。

総務省情報通信政策研究所の「平成29年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、平日の全年代の平均利用時間は、

「メールを読む・書く」が最も長く30.4分、

次いで「ソーシャルメディアを見る・書く」が 27.0分

となっています。

一方、休日全年代の平均利用時間では逆転現象が起こります。

全世代平均で最も時間を費やすのは

「ソーシャルメディアを見る・書く」で31.2分。

10代では75.8分、20代では77.8分もの時間を費やしています。

若い世代に限れば、平日でも平均60分程度の時間をSNSに触れていることがわかります。