SNSの利用者、利用率が急速に増加を続けている背景には、利用者の年代の幅が拡がりを見せていることが深く関係しています。
総務省情報通信政策研究所の「平成29年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」のデータから、2012年と2018年のLINE、Facebook、Twitter、Instagramの利用率を年齢別に比較してみました。
4つのSNSともに、全世代で利用率の増加が顕著にあらわれています。
サービス開始当初から10代、20代の利用者が多かったTwitter利用率の推移に注目してみると、若者世代を中心に利用率が倍増していると共に、30代以降の全世代に渡って利用率が上がっているのがわかります。
少し前までは「若い世代が使うもの」と認識されていたSNSですが、今や世代を問わず使われるメディアへと発展しているのです。
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