「ダッシュボード」と聞いてまず頭に浮かぶのは、車の運転席にある計器類をイメージされるのではないでしょうか。
車の「ダッシュボード」は、その時点におけるスピードや走行距離、残り燃料などの情報をドライバーに伝え、安全に走行するための判断を促します。
当社が提供する「ダッシュボード構築サービス」も、「会社」を安全に運転するためにひと目でわかりすくデータを伝えることを大切にしています。
経営者、マネージャー、マーケター、アナリスト、営業など、企業にはさまざまな役割の人が働いているので、見ていただく「分析データ」もそれぞれの役割に合わせてカスタマイズしなければいけません。
カーツメディアワークスの「ダッシュボード構築」は、特に「経営」「マーケティング」「顧客管理」などを得意としています。
BIツールを駆使してデータをマクロ・ミクロの視点から「見える化」、「わかる化」し、簡単に分析でき、リアルタイムにスピーディーな「意思決定」につながる「ダッシュボード」をご提案いたします。
現在、メディア、デバイス(端末)のフラグメンテーション(細分化・断片化・分散化)に伴い、抽出できるマーケティングデータも大幅に増えています。
急増・多様化する抽出データをどう活用したらよいのか、「ダッシュボード」に以下のような課題をお持ちではないでしょうか?
「レポート集約の手間から、複合的な分析ができない」
「見るだけではなく、分析できるダッシュボードがほしい」
「スピーディーに分析したい」
「今使っているダッシュボードが使いにくい、わかりにくい」
「開発リソースがない、何から手をつけてよいかわからない」
このようなお悩みを、カーツメディアワークスは解決いたします。
カーツメディアワークスでは、企業内コミュニケーションも考慮し、クライアント様のニーズに合わせたオーダーメイドな「ダッシュボード」をご提案いたします。
企業内には、部署・商品・サービスなど、機能別・レベル別にKPIや分析条件があります。経営層が見るべきデータとチームレベルで見るデータが同じなわけがありません。
カーツでは、このような企業内コミュニケーションも考慮したダッシュボード構築をモットーとしています。
部署レベルの担当には、詳細データを追いかけるダッシュボードを用意。経営陣向けには、それぞれのダッシュボードの内容を集約し、要点のみを表示したダッシュボードが必要だと考えています。
経営層が確認するべきKPIは、それぞれ「部署別」「商品毎」「サービス毎」に落とし込み、リアルタイムで状況を把握することでスピーディーな「意思決定」につながります。
マーケティングテクノロジスト、ビックデータ事業を専門とするエクスチェア社。データビジュアライズ、UI/UX構築を専門とするカーツメディアワークス。この2社でタッグを組み、データの分析から分析基盤の構築、お客様に最適なダッシュボード構築まで、一気通貫でスピーディーサポートいたします。
現在、多くの企業でマーケティング分析ツールとして活用されているTableau。グラフィックやインタラクティブ性に優れており、時系列再生、フィルタリング、エリアマッピングなど、多彩な機能を搭載している上に安価に導入可能です。
カーツメディアワークスではこのTableauを軸とし、お客様のご要望に合わせてオーダーメイドで「ダッシュボード」を構築いたします。
カーツメディアワークスでは、これまで、メディア企業、マーケティング関連企業、大手メーカーなど200以上の企業・団体様で「データビジュアライズ」「インフォグラフィック」の制作に携わってきました。
豊富な実績、ノウハウを持つ「データビジュアライズ」のプロフェッショナルチームが、情報表現やUI/UXを重視したオーダ―メイドな「ダッシュボード」デザインをご提案いたします。
現在使っているダッシュボードについて、「表現が専門的すぎてわかりずらい」「1つのボードの中に情報を詰め込みすぎて見づらい」「運用するのに使いにくい」などというお悩みに対し、カーツメディアワークスはこれまで多くのご提案をさせていただいております。
その他、定型レポートの自動化を目指し、お客様のフォーマットデザインで「ダッシュボード」を組み、週次または月次の報告などでご活用いただく、といったことも可能となります。
御社のニーズに合わせて複数のデータを集約、分岐基盤を構築し、BIツールTableauに接続。見やすく、わかりやすく、使いやすい、御社だけのダッシュボード構築をご提案いたします。
【マーケティングダッシュボードイメージ(サンプル)】
サービスの特性上、公開できない大手企業様の事例が多数ございます。詳しくはお問い合わせください。