グローバル経済の進展に伴い、日本企業の海外進出が加速しています。海外と一言で言っても、ターゲットとしている国や地域は、各社で違うはずです。言語も違えば、文化や習慣、メディア事情もさまざま、この点が、海外マーケティングの難しさと言えます。
一方で、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアの普及により、海外とのタッチポイントは共通となりつつあります。「海外向けPR/広報戦略」を検討する際には、デジタルマーケティングを含めた戦略を考えていくことが必須です。
「海外向けPR/広報戦略」を構築するには、進出する対象国へのローカライゼーションをはじめ、現地のメディア事情を知ること、メディアリレーションを維持することが非常に重要となってきます。なぜなら、進出する国によって文化的な背景や生活様式が違うことはもちろん、メディア事情もさまざまなので、PR戦略や現地メディアとのコネクションの有無によって、成果が大きく変わってくるからです。
カーツメディアワークスでは、アジア・欧米の文化やメディア事情に詳しいネイティブスタッフが多数在籍し、現地の生活者の事情を考慮した「海外向けPR/広報戦略」をご提案いたします。
また、カーツ独自のネットワークとして、海外の主要マスメディアからIT・スタートアップ企業には欠かせないtech系のWEBメディア、パワーブロガー、フリージャーナリストまで、幅広いリレーションを持っています。
海外のメディア事情に最適なメディア戦略をご提案し、日本にいながらにしてクライアント様のグローバル化をサポートいたします。
現在、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、香港、インドなどのアジア、アメリカ・ニューヨーク、ロサンゼルス、カナダ、フランス、スペイン、イタリアのPR会社、デジタルエージェンシー、クリエイティブエージェンシーとグローバルパートナーシップを組んでおります。国内にいながら現地に対応した海外PR活動、デジタルマーケティング、ブランディングをしていくことが可能です。
現地メディア向けのリアルな「PR/広報戦略」からデジタル領域のPR戦略まで一気通貫でサポートいたします。
提案・実績:Facebookにて海外向けファンページの運営、広告運営。1日平均8,000エンゲージメントを達成。
提案・実績:京都、日本の文化を発信するWebメディアの立ち上げとFacebookの運営。コンセプト立案、メディア構築、日々のコンテンツ編集までトータルで実施。立ち上げから1カ月で69,000いいね!を獲得。