日本・アメリカ・ドイツ・シンガポール・台湾・タイのメディア/SNS利用状況を調査
海外向け PR プラットフォーム「Global PR Wire(グローバルピーアールワイヤー)」を運営する株式会社カーツメディアワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村上崇、以下当社)は、6ヵ国(日本、アメリカ、ドイツ、シンガポール、台湾、タイ)の一般消費者を対象に、WEB上で「Webメディア・SNSの利用に関する意識・実態調査」を実施し、5,737名から回答を得ました。
当社では、クライアント企業の商品・サービスを海外メディアに「海外PR/海外向け広報」によって露出させることで、企業の海外進出を支援しています。しかし、「海外PR」と一口に言っても、消費者が日々、どのようにメディアに接触しているかは国によって様々。「海外PR」を通じてどのようなメディアにアプローチするべきかも、国によって大きく異なります。そこで、各国の「メディア利用・接触事情」を理解するために、日本を含むアジア・北米・ヨーロッパ計6ヵ国の消費者が、「最もチェックしているWebメディアは何か?」という切り口で調査を行いました。また、Webメディアだけでなく、昨今、消費者が情報収集をする手段としてよく活用されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用状況についても調査を行いましたので結果を発表致します。
各SNS・メッセンジャーアプリを1日に何回開くか?という設問を設け、回答者別でその回数の割合を算出。各国ごとにその平均を割り出してみると、日本・台湾・タイではLINE、アメリカではFacebook、ドイツ・シンガポールではWhatsAppといった具合に、各国で最もよく使われているSNS・メッセンジャーアプリが鮮明となりました。日本に関して特徴的な点が、TwitterがFacebookを抑えて2番手となっていること。アメリカ・日本以外の国では、いずれもFacebookが2番手となっており、Twitterの利用は日本と比べ少ないようです。
実施時期:2017年12月
実施方法:インターネット集計
調査人数:5,737名(日本:1,047名、台湾:1,005名、タイ:1,079名、アメリカ:1,035名、ドイツ:1,030名、シンガポール:541名)
※本調査結果の数字は、小数第2位を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
社名 | 株式会社カーツメディアワークス |
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代表取締役 | 村上 崇(むらかみ たかし) |
事業開始 | 2010年9月1日(創業2002年) |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-8 宮益ONビル4F |
事業内容 | デジタルマーケティング、広報・PR支援サービス |
事業内容 | https://www.kartz.co.jp/ |
カーツメディアワークスは、2010年の事業開始から多くの国内企業に向けて広報支援およびデジタルマーケティングサービスを提供。「伝えよう、世界へ」の理念の元、世界最大級のインフォグラフィックス配信サービス「infogra.me(インフォグラミー)」の他、2015年より海外向けPR プラットフォーム「グローバルPR ワイヤー」を試験的に運用開始、50社以上の実績をもって2017年4月より「Global PR Wire(TM)」としてリニューアル。更に2017年10月より、業界で唯一の「海外向けプレスリリース 配信し放題」プランを実現し、本格的なサービス提供を開始。
株式会社カーツメディアワークス
担当:米山
TEL:03-6427-1627
FAX: 03-6730-9713
E-mail:info@kartz.co.jp
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