カーツメディアワークスが大切にしているブランディングとは?
ブランディング活動とは、第一に「どう思ってもらいたいか?」を明確化することからはじまります。
その「想い」や「イメージ」がなければブランディング戦略を検討することはできません。
カーツメディアワークスは、イメージを生み出せるように「コンセプト」を設計するところからサポートさせていただきます。
コンセプトワークの後は、それを形にしていきます。デジタルブランディング戦略を立て、アーンドメディアにより信頼を担保していきます。
「エクステリア」部分は予算と時間をかければ必ず満足のいくアウトプットが期待できますが、ブランディングは「コンセプト」構築がうまくいかなければいくら「エクステリア」を改善しても、多くの人に認知してもらえるわけではありません。
カーツメディアワークスは、「コンセプト構築」に最も重きを置いて、クライアント様のブランディング活動をサポートいたします。
「ブランディング戦略」を大きく分けると、「コーポレートブランディング」と「製品・サービスのブランディング」があります。
「コーポレートブランディング」とは、企業イメージを、どのように思われたいのか?です。
「ユニーク」「最先端」「おしゃれ」など、具体的にどのようなメッセージを出していきたいのか?メディアにどう報じてもらうのが理想なのか?を考えるコンセプトワークが重要になります。
「製品・サービスのブランディング」も、コーポレートブランディングと同様に「製品・サービスをどう思われたいか?」が最も重要な点です。toB、toCに関わらず、商品・サービスを正しく理解してもらうために、わかりにくさを排除しシンプルにまとめていく必要があります。当然、製品が多いほどブランディングも難しいものとなります。
最も重要なのは、製品共通の核となる部分があることです。世界を代表するアップル、サムスン、トヨタには、コーポレートブランドと紐づいた共通の想い、コンセプトが明確に存在しています。
「製品・サービスのブランディング」は、あくまでも「コーポレートブランディング」と一体化していなくてはなりません。つまり、「ブランディング戦略」は、「コーポレートブランディング」と「製品・サービスのブランディング」を同時並行で進めていくことが大切です。
さらに、toB、toCに関わらず、「ブランディング戦略」は「経営戦略」に沿ったものであるべきです。「ブランディング戦略」から派生する「マーケティング戦略」も、すべて「経営戦略」に紐づいた道筋を作ることが重要ということになります。
カーツメディアワークスは、「経営戦略」に紐づいたブランディングの「コンセプト構築」をサポートし、具体的な「マーケティング戦略」までトータルでお手伝いさせていただきます。
カーツメディアワークスは、これまで多くの業のブランディング活動を支援し、コーポレートPRを手がけてきました。
下記を中心とした「ブランディング戦略」をご提案いたします。
企業イメージの向上、会社全体の認知度向上を目的としたコンセプト構築、クリエティブワークも伴うブランド構築支援
製品・サービスのイメージ向上、認知度向上を目的としたコンセプト構築、クリエティブワークも伴うブランド構築支援
「求人を増やしたい」「魅力ある企業として認知してほしい」「離職率を改善したいなど、人事面に重点を置いたブランディングのコンセプト構築、PR施策支援
※その他、社員同士のコミュニケーションの活性化や理念浸透、社内報リニューアルを目的としたインナーコミュニケーション施策などもサポートさせていただきます。
・サイト構築、パンフレット、印刷物制作、CI、BI制作、各種ツール開発
・ブランドメッセージに紐づいた広報戦略、広告戦略
提案・実績:「どういうホテルと思われたいのか?」というイメージが明確になっていなかった現状を踏まえ、幾度もディスカッションを重ね「こう思われたい」というブランドメッセージを明確化した。
その上で、高級ホテルのイメージとは真逆にあるテイストのユニフォームを導入することを提案。意外性、話題性を作り上げることで、日本経済新聞の他多くのメディアで取り上げられ、ブランドメッセージを広めることに見事成功。
提案・実績:新メニュー試食会開催を提案。実施。その模様がメディアに掲載。